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ブルボン品種とカツアイ品種 収穫量対比

昨日のブルボン品種の栽培量などの話が好評だったようで、続きでブルボン品種とカツアイ品種を画像で比べてください。 節毎に左側の画像のブルボン品種は実を付けますので、収穫量は当然少なくなります。

右側のたわわに実っているのがカツアイ品種です。 当然収穫量も多く病気にも強いです。

これだけ収穫に差が有るので、当然生産者は高値で取り引きしてほしいのが、ブルボン品種になります。 スクリーンも小さく比重もカツアイ品種とは違います。

あまりに安値のブルボンには注意が必要です。 以前『私の農園は全てブルボン品種』という大胆なフレーズであきおさんに近づいた生産者がいたそうです。 一応農園に行くたわわに実り『ブルボン品種にはとても見えない』と指摘したところ『亡くなった父が言っていた』との言い訳だったそうです。 ブラジルの伝統的品種はブルボン品種ですが、1980年代~栽培の始まった新しい産地のセラードに元々自生したコーヒーの木は存在しません。 もし残っているのなら、サンパウロ州かマッタスデミナス地域などの伝統的生産農家のみで、セラードは皆ブルボン品種は新たに植えたものだけです。  横山