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珈琲と文化117号 寄稿
いなほ書房からの季刊号である珈琲と文化117号が届きましたので、小分け専門会社
マドゥーラから小分け出荷に同封する形で配布しております。
今回は表紙のタイトルに『セラード開発とセラード珈琲』として主名目の名誉をいただきました。
私の話というよりはODA(政府開発援助)として始まったセラード開発の裏話やセラードがコーヒー産地として有名になるまで2000年当初の話が現在中心になっています。
創業者の故:上原社長の奮闘や、今も全国で有名店として活躍するロースターさん達の当時の行動を備忘録として記録したいと思ったのが、寄稿の始まりです。
私なりの見解ですが、なぜ現在の市場や流行が生まれたのか? ご理解戴けるかと存じます。
横山