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7月20日に襲ったブラジル・セラード地域霜害マップ

7月20日にブラジル・セラード地域を襲った霜害マップを入手する事に成功しました。

ブラジル産地視察に参加された方はお馴染みの弊社ブラジル事務所があるセラード地域のコーヒーの首都とも

いえるPatrocinio(パトロシーニョ市)が中心右にありますが、マップの赤い部分が被害のあった農園です。

オレンジは若干被害があり、緑は無事です。 右端の回るく地形が見えるところは一番標高の高い1200m

平均のシャパドン地域で、ほとんど無事な事が確認できます。

左下の水力発電があり、大きな川がある辺りに被害が集中していますね。 生産者も2代目に移行しており、

1994年にも被害にあった地域に植えてしまったようです・・・ 教訓生かされず・・

この様な場所はカットバックや剪定で復活させる事なく、ほとんどの生産者が他の作物に植え替える計画だ

そうです。 そうなると数年後にも喪失したコーヒー栽培エリアは復活しない事になりますので、生産量が

増え続けたブラジルの行進もストップするという事です。 慢性的な高値の時代にコーヒーも入るかも

ですね。  横山