近年インスタントや缶コーヒー、オフィスコーヒーなどは消費が頭打ちですが、その中でもここ１０年で

一番伸びたのは実は家庭用レギュラーコーヒーではなく、デカフェ（カフェインレス）なんです。

消費量はまだまだ微々たるものですが、伸び率が非常に高く確実に増え続けています。

セラード珈琲（小分け専門会社マドゥーラ含む）でも近年確実に伸び続けており、仕入れを増やしております。

現在はブラジル・プリマベーラ農園デカフェが好評発売中です。

 

３月下旬には新商品のコロンビア・トリマ協同組合物のデカフェが入荷します。

昨年デカフェとは思えないほどの素晴らしいキャラクターだったコロンビア・ラ・プラデーラ農園デカフェは

入荷が遅れており、６月頃になりそうです。　価格も大幅に上昇するのも避けられないので、入荷後にサンプル

チェックして購入を決めようと思います。