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イエメン・新母体品種・イエメニア 即完売 アジア・オセアニア産

基本情報
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2020年8⽉14⽇にACE(Alliance for Coffee Excellence)とQima Coffee、そしてDr. Christophe Montagnon主催による
Exclusiveウェブ会議にて発表された新たなイエメン固有種。
その名も“YEMENIA(イエメニア)”。語尾のIAは⼥性名詞で、⺟体品種(Mother Population)にちなんで名付けられています。
イエメン各地から137のサンプリングを⾏いSSR(Simple Sequence Repeat: 別名マイクロサテライト)マーカーを利⽤したDNA品種
識別によって発⾒された品種です。
*SSRマーカーはヒトのDNA鑑定や親⼦鑑定にも実⽤利⽤されている信頼度の⾼い分析⽅法です。
エチオピアを起源とし、イエメンを通じ世界に広まったアラビカ種は300年の年⽉を経て⾃然・⼈⼝交配を経て数多くの品種が全世界
で栽培されています。
今回新たに発⾒された⺟体品種YEMENIAは、今後更なる新たな品種の起源となる果てしない潜在性があります。
未知なる潜在性
エチオピアを起源とし、イエメンから世界に流通した対応性・多様性豊かな品種(ティピカとブルボン)は300年の時を経て現在世界
各地で栽培されている主要品種の⺟体となっています。
今回新たに発⾒された⺟体品種は現時点でイエメン以外の国々では栽培はおろかその存在⾃体知られていませんでした。