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商品詳細
ブラジル・カフェ・エスペランサ 2021年産 完売 ブラジル産生豆

基本情報
- 農園名:
- 組合で集約
- 生産者:
- cafebras組合
- 生産地:
- ブラジル・ミナスジェライス州
- 栽培品種:
- カツアイ&ムンドノーボ
- 標高:
- 1000m前後
- 開花時期:
- 9月〜10月
- 収穫時期:
- 8月~9月
- 精製処理:
- Natural(非水洗式)
- スクリーン:
- SC-17/18
商品詳細
カフェ・エスペランサのエスペランサとはポルトガル語で“希望”の意味を持ちます。カフェ・エスペランサの栽培された
マッタス・デ・ミナス地域はブラジルの南東部ミナスジェライス州に位置しSerra do Caparao(セーハ・ド・カパラオ)
山脈の麓の急峻な地域にあります。この地域はセーハ・ド・カパラオ山脈から湧き出す豊富な湧き水に恵まれ、1800年代
からコーヒー栽培の行われてきた、伝統的コーヒー栽培地として知られています。
標高2500m.級のセーハ・ド・カパラオ山脈により、リオデジャネイロからの湿った空気が遮断され、天日乾燥時にも
燦燦と照りつける太陽の下、じっくりと乾燥させることができます。急峻で昼夜の寒暖差の大きなマッタス・デ・ミナス
地域で採れるコーヒーは大粒で実の引き締まった肉厚な良質豆が採れる事で、有名です。
まさにブラジルコーヒーの伝統を守る“希望”と呼ぶに相応しいコーヒーといえます。