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商品詳細

世界最高標高栽培地イエメン・新母体品種・イエメニア 10月27日出荷開始 アジア・オセアニア産

基本情報

生産者:
バイト・アラル村集落300名の村民
生産地:
イエメン・ハイマ・ハリジャ地方
栽培品種:
Yemenia
標高:
2300m
精製処理:
Natural

商品詳細

世界で認知されているアラビカ種の98%以上の品種がイエメンにルーツを持っています。エチオピアの森の中から発⾒されてアラビ
カ種は少なくとも600年以上前にイエメンに渡り、初めて耕作作物として広がりました。エチオピアの深緑の森の中から、圧倒的な乾
燥地帯であるイエメンに渡ったコーヒーはその⾃然環境に適応すべく⾃然順化・変異されていきました。凡そ300年以上の年⽉を経て
順化・遺伝的浮動*によってエチオピア原種とは異なる品種に変異していき、その後世界に広がった多種多様なアラビカ種の“⺟体種”
となりました。
*遺伝的浮動:集団の⼤きさが⼩さい場合、あるいは気候・飢餓などの要因によって集団が⼩さくなった時、偶然性によってある遺伝⼦

が集団的に広まる現象。
2020年8⽉14⽇、QIMAは世界初の発⾒となる新たな“⺟体”品種YEMENIAの発⾒を公表しました。この品種の調査にはQIMA(Yemen)
をはじめ、RD2(France)、CATIE(Costa Rica)と共同で⾏いました。イエメン史上最⼤規模のこの相互検閲調査は範囲25,000㎢に渡り、イエ
メンのコーヒー史だけでなく、世界の品種史においても⼤きな影響を与え、GRACE(Genetic Resources and Crop Evaluation)誌にも掲載さ

れました。

2020年8⽉14⽇にACE(Alliance for Coffee Excellence)とQima Coffee、そしてDr. Christophe Montagnon主催による

Exclusiveウェブ会議にて発表された新たなイエメン固有種。
その名も“YEMENIA(イエメニア)”。語尾のIAは⼥性名詞で、⺟体品種(Mother Population)にちなんで名付けられています。
イエメン各地から137のサンプリングを⾏いSSR(Simple Sequence Repeat: 別名マイクロサテライト)マーカーを利⽤したDNA品種

識別によって発⾒された品種です。
*SSRマーカーはヒトのDNA鑑定や親⼦鑑定にも実⽤利⽤されている信頼度の⾼い分析⽅法です。
エチオピアを起源とし、イエメンを通じ世界に広まったアラビカ種は300年の年⽉を経て⾃然・⼈⼝交配を経て数多くの品種が全世界

で栽培されています。
今回新たに発⾒された⺟体品種YEMENIAは、今後更なる新たな品種の起源となる果てしない潜在性があります。

 

未知なる潜在性
エチオピアを起源とし、イエメンから世界に流通した対応性・多様性豊かな品種(ティピカとブルボン)は300年の時を経て現在世界

各地で栽培されている主要品種の⺟体となっています。
今回新たに発⾒された⺟体品種は現時点でイエメン以外の国々では栽培はおろかその存在⾃体知られていませんでした。

世界最高標高栽培地イエメン・新母体品種イエメニア商品説明PDF