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商品詳細
東ティモール・ハヒマウ集落 フェアトレード JAS認証 5月20日出荷開始 アジア・オセアニア産

基本情報
- 農園名:
- アイナロ県マウベシ郡ハヒマウ集落
- 生産者:
- 平均1ヘクタールの小規模農家
- 生産地:
- 東ティモール民主共和国
- 栽培品種:
- ハイブリッドチモール
- 標高:
- 1300m~1700m
- 精製処理:
- Washed(水洗式)
- スクリーン:
- SC-17
商品詳細
東ティモールのアイナロ県マウベシ郡は標高が高く、1300~1700メートルの山間部に位置し、
日中の陽射しの強さに比べて朝晩の冷え込みが激しい地域です。
年間降雨量も比較的多く、おいしいコーヒーが育つ条件に恵まれています。
マウベシで広範囲にコーヒー栽培が始まったのは1960年ごろからと比較的新しく、 大規模農園
ではなく、平均1ヘクタールあまりの小規模栽培が主です。このマウベシ地域に「マウベシ農業協同組合」
略称コカマウ(COCAMAU)が組織され、ティモールのコーヒー豆は栽培されています。
2007年に有機JAS認証を取得した、無農薬・有機栽培(オーガニック)のコーヒーです。
【シェードツリー栽培で自然環境に配慮】
コーヒーの木はとてもデリケート。木の根元に日光が当たらないよう、シェードツリー(日陰樹)と
一緒に植えています。この方法は、多様な樹木が生い茂り 木々の落ち葉が肥料となって森が保たれるので、
豊かな自然環境の中で栽培することができます。また、ティモールのコーヒー生産者組合「コカマウ」 は、
コーヒーの実の果肉部分を集め堆肥に利用しています