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商品詳細

Paulo Cesar Fernandes マイクロロット2015マイクロロット

基本情報

農園名:
Corrego do Sao Domingos コヘーゴ・ド・サン・ドミンゴス農園 (Femandes農園) ※兄弟のGlacioneと農園内で区画分けしている。
生産者:
Paulo Cesar Fernandes パウロ・セザール・フェルナンデス氏
生産地:
ミナス・ジェライス州 エスペイラ・フェリス市 サン・ドミンゴス地区 カパラオ地域  南緯20度33分18.6秒 西経41度51分16.8秒
栽培品種:
カツアイ・アマレーロ、カツアイ・ヴェルメーリョ、アカウア
標高:
1,000m〜1,100m
精製処理:
Pulped Natural

商品詳細

コーヒー生産は、若いころから現場作業を見習ってきたパウロまで代々受け継がれてきた。肥料価格が高騰するなか、コーヒーの価格が非常安くなるといった様な幾つかの大きな困難に彼は直面した。2003年と2004年は、実際にタダ働きであったと彼は言う。その他の困難は地域でのコーヒー・バイヤーの不在である。パウロは既に何年もの間(より良い品質の) “味”を作り上げていた。しかし最近まで“リオ” コーヒー(低級品のコーヒー)の価格で 販売していた。なぜならバイヤーの不足で、売れる値段なら幾らでいいから、彼の商品を売らなければならなかったからである。

この実態は、当地域で徐々に変わってきた。別のバイヤーが訪れだし、“味のあるコーヒー”と“リオ・コーヒー”の間で、良品質のコーヒーは低級品と差別化されるようなった。今日、より高い評価とスペシャルティ・コーヒー(ランキングに於いてより高い品質)を探し求めて、実践と取扱いを改善していることも含め、生産者の立場から、より一層のクォリティー・コーヒーに関する意識の向上がみられる。

 

 

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パウロの農場では、彼と彼の妻が連なるコーヒー樹の中で働き、二人の息子たちは幼少期で、まだ学校での学業に専念する。一家は収穫に於いて彼らを補佐するための日雇い労働者と契約をする。そしてパウロはまた、クォリティー・コーヒーの生産のパートナーである彼の兄弟と日にち単位での仕事を交代する。収穫後には、彼と彼の妻アレッサンドラのみで行う。

コーヒーの木にまだ青実が沢山あるある収穫期の始め頃は、熟した豆のみを手作業で摘み取る。その後、コーヒーの木にある大方の粒が熟した時点で、摘みとり機による収穫を行う。それは品質が損なわれることを避ける、なぜなら適度に熟成した良い品質の粒を収穫するからである。収穫はまた、味や香りを変化させうる土の上に直接落ちないよう、シートの上で行われる。その実は、収穫後の後処理のために乾燥場に運ばれるまで、長くとも一日、畑に置かれる。そして、一日置くのは効果的である。なぜなら、そのロットの特徴を良くする糖分をコーヒーが生成するからであるとパウロは言う。それぞれの畑に於いて違いを形成するので、全ての収穫されたコーヒーは、収穫された日、畑の位置、特徴的な味や香りといった違いに従いマイクロ・ロットに分けられる。彼らは除草剤を、畑の中の通り道のみ散布し、コーヒー園の畝間は下草を刈るだけである。パウロは水源のある場所を保護しており、国民が非常に無頓着だから環境関連の機関はもっと監督を強めるべきだと語る。

収穫後の作業において、一家は、皮剥き機に多くの時間を使う。コーヒーの皮剥きは、熟した豆を、未成熟豆(不良の粒)や青実で収穫された粒と分け、適正に熟した豆のみロットを作り出し、品質を向上させる。

日が照っている日は、開放型の乾燥場で乾燥される。また雨の日には、過度の水分が乾燥中にコーヒーを発酵させたり、香りや味を変化させる可能性もある為、ハウスか乾燥機で乾燥される。

パウロとアレッサンドラは、多くのロットのスペシャルティコーヒーを既に生産しており、2007年にはWashedで地域の品評会で優勝もした。

味覚特長

香り:キャラメル・バニラ・ミルク

 

フレーバー:キャラメル

 

 

 

 

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パウロは、地域の人々がクォリティー・コーヒーの生産に於いて知識を身に付け、投資するのは、より良いとこと確信している。なぜなら、市場ではこの手の製品に対する大きな将来性があり、生産者の評価を高め、利益を向上させるからである。パウロはコーヒー生産者になることを決断した訳ではない。彼は畑の中で生まれ、コーヒーが本当に好きだから働いているのだと言う。子供のころから彼はコーヒー園で働いたが、決して義務的なものは無かったと語る。全く働かなったこともしばしばで、森の中ではしゃいでいることが、より多かった。

パウロは玩具を持っていなかったし、父が庭に置いていた板で、おもちゃの車を作ったりして、それ以外に何も現実のことは考えなかったし、あれが彼の現実だった。青年時代、多くの夢は持っておらず、たしか車かバイクの一台を持つくらいの夢であった。でもコーヒーが溢れる彼の大地を見たいという意欲は持っていたし、毎年少しでも多く植えていた。 今、農園はコーヒー畑で一杯になり、パウロと家族が、今まで築き上げてきた全てのものは、コーヒーのお陰である。

“我々は他の仕事はしない。あるのはコーヒーだ。我々の生活基盤、そして今、我々こうしてある全てを、コーヒーは与えてくれた。”と彼自身は語る。

 

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